4/23/2016

6月料理教室のご案内


まもなくGW休暇に入るため、少し早いけれど、6月MENUのご案内です。
前菜は、夏の間ずっと楽しめる「Gratin aux legumes d'ete 夏野菜の重ね焼き」です。
すべての野菜を同時に焼き上げるには、下処理にほんの少し工夫が必要。
塩こしょうだけの味付けなのに、旬の野菜の持つチカラを感じずにはいられない
元気になれる一品です。



メインは、フライパン一つで仕上げられるウィーンの代表的肉料理。
Weiner Schmitze (ヴィナー・シュニッッツェル 豚肉のカツレツ)」です。
豚カツと違い、薄く薄く叩きのばした肉を、少量の油でカラリと炒め揚げします。
短時間で火が入るので、夏のボリュームある肉料理としておすすめです。
現地では山盛りのポテトが添えられますが、栄養バランスのよい付け合せや
盛り付け方も合わせて覚えましょう。


デザートは、パリのビストロの定番「Ile flottante (イル・フロッタント 浮島)」。
冷たいカスタードソースにフワフワのメレンゲをのせ、香ばしいカラメルと
ローストしたアーモンドをふりかけて、季節の果物と一緒にいただきましょう。
パリで食べた懐かしい「浮島(右↑)」は、ピスタチオとアーモンドがかかっていました。
前日から用意でき、卵2個と牛乳500mlで4人分できるのがうれしい伝統的デザートです。

MENU
カラフルな夏野菜で元気いっぱい
 ・Gratin aux legumes d'ete (夏野菜の重ね焼き) 
 ・Weiner Schmitze (ヴィナー・シュニッッツェル 豚肉のカツレツ)
 ・Ile flottante (イル・フロッタント 浮島)
※材料手配の都合で内容が変更になる場合もございます。ご了承ください。
日時:6月10日(金)、11日(土)、14日(火)、15日(水)、16日(木)10時半~14時半(予定)
レッスン費:7000円(税込) 申込締切日:5月27日(金)
※詳細はinfomationをご覧ください。

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